病気が原因だった体験談

甲状腺にしこりがあって喉に違和感と痛みが!【体験談】

仕事で心身ともに疲弊し気づけば喉に違和感が。

今年40歳の大台に乗った筆者が30代前半で感じた喉の違和感についてお話しします。今は専業主婦をしていますが、当時はエステサロンで働いていました。いわゆるブラック企業。体育会系のノリで冠婚葬祭しか休めず、体調を崩そうものなら這ってでも来いと言う社風でした。

営業方針への違和感、責任の重さから来るストレスもあり、今考えれば躁うつ状態だったと思います。オンの時は営業する為に切り替えなければいけないので、明らかにテンションが高かったですし、オフはグッタリしてました。

心身ともに限界を感じ、転職を考えていた矢先、喉元に違和感が…。飲み込む時に引っかかるのです。唾を飲み込むのも痛いですし、外から見てもはっきりと甲状腺のところにしこりのようなものがあります。左右両側ありますが、特に左側が大きく腫れていました。

炎症か何かだと思い、しばらく放っておきましたが一向に治らず、むしろ何もしなくても息苦しいくらいになってきました。ズキズキします。いよいよ咽頭ガン等を疑い甲状腺専門の病院で診てもらうことになりました。

そして細胞診へ。検査結果を待つ2週間、本当に自分は長くないのではないかとお先真っ暗な考えも浮かびました。それくらい日に日に痛みが増していたのです。

検査結果は良性の嚢胞(のうほう)だった。

検査の結果、嚢胞とのこと。良性のもので自然に消失したり、小さくなったりもする性質のものですが、ある程度の大きさがあると喉が支え息苦しくなるそうです。

針を刺し中の液体を抜く治療方法もあるのですが、私の場合は嚢胞の数が多いのと、中の液体が粘着質で抜きづらいという点から経過観察になりました。年に一度は検査を受けるようにとのこと。

それから結婚、退職して7年近く経ちますが、当時ほど痛みを感じたことはありません。振り返ると不規則な生活と、仕事でのストレスで症状が悪化していたのだと思います。

かといってその間も完治したわけではなく、新しいお医者様にかかると都度甲状腺の腫れについて聞かれますし、ホルモンバランスもあるのか、産前産後はより腫れました。症状は拮抗しています。

幸い悪いものではないので身体に無理にメスを入れる必要もないのですが、女性としては常時首が太いというのは気になるところです。元々骨格がしっかりしていて華奢ではないですが、それでも首がさらに太いのは見た目のバランスが悪くガッカリします。

そして自分の体質上、リンパマッサージをすればかなり顎のラインがすっきりするのはわかっていますが、首元・顎のラインは怖くて触れないのです。とはいえ、深刻な病状を抱えている方と比べたら小さな悩みですよね。

完治する気配もないのでこれから何十年この症状と付き合って行く覚悟です。
悪い状態に転化しないよう願って、規則正しいストレスを溜め込まない生活を心がけたいと思います。

嚢胞(のうほう):体内にできる袋状の病変で、中に液体がたまったもの。

goo 国語辞書デジタル大辞泉より引用

管理人マツリからのコメント

今回は検査の結果嚢胞が見つかった方の体験談でした。悩みは人それぞれ、お辛い部分もあると思います。見た目に現れてしまって落ち込んでしまう気持ちはわかります。体からのSOSだったのかもしれませんね。体や心の声を聞くことも大切ですね。

ABOUT ME
マツリ
28歳の時に喉の異物感を感じ検査をするも異常なし。それから調べたり体験したことを元にヒントになれば嬉しいなと記事にしました。募集した体験談も掲載しています。