体験談

自営業の経営不振から呼吸ができなくなる【体験談】

募集した体験談です。

現在私は44歳の男性会社員ですが、10年前に心因性のストレスによる呼吸不全に陥ったことがあります。起きてる時も起こりましたが、寝てる時に発症した時はこのまま死ぬんじゃないだろうかと感じるほど重症でした。

時代の流れで倒産の危機に追い込まれた。

原因は心因性のものじゃないかなとなんとなくわかっていました。当時自営業をしていたのが上手くいかなくなり倒産の危機にあっていたからです。まあ、自営業の倒産の原因が私なら諦めもついたと思います。

しかし私のせいというよりも時代の流れで店を潰されそうになったんです。これには職種が関係するんですが、宣伝を規制されて営業が難しくなりました。みるみると一日の売り上げは下がって行きますし、下手に複数の店舗に展開していたこともあり赤字になるとものすごい金額になりました。

儲けてる時は手取りで月2000万以上(年なら一億超え)だったのが、毎月500万ぐらいの赤字になりました。年単位で5000万ぐらいの赤字なんですよね。そのうち店は潰れて首をくくるような夢を見るようになりました。睡眠中に呼吸が出来なくなって飛び起きたりっていう症状も起こりました。

責任の重みから心因性の呼吸不全に。

呼吸器科と心療内科の両方で見てもらいました。どちらでも言われたのは、心因性のものなのでその原因となってるものが無くならない限り完治はしないといわれましたね。

ちなみに今はこの呼吸不全はすっかり治ってます。原因は店が潰れたからです。自営業って店を潰すっていうだけでなく、従業員の生活も背負ってます。そういう心の負担って強かったんでしょうね。店を畳んで規模を縮小してはいたんですが、とうとう一店舗だけとなりそのお店も閉めることにしました。

するとどうでしょう、店を閉めてから呼吸不全はまったく起きなくなりました。今は自営業をしていた時より労働環境はつらいですが、サラリーマンってなんだかんだと気楽なんですよね。会社が倒産してたら困りますが、それでも自営業をしていた頃ほどのプレッシャーはありません。当時と比べると収入は激減したものの、呼吸不全もストレスもない快適な日々を送っています。

管理人のコメント

自営業で従業員を雇っておられると自分だけの問題ではなくなってしまい、責任やプレッシャーは大きいですね。時代の流れなど自分ではどうしようもないことも起こってきてたくさん悩まれたのだと思います。

サラリーマンは会社のルールが有り不自由な面もありますが安心はあるのかもしれません。それぞれ生きていく中で自分にとって何が一番なのか考えて選んでいければいいですね。

ABOUT ME
ふわ
28歳の時に喉の異物感を感じ検査をするも異常なし。それから調べたり体験したことを元にヒントになれば嬉しいなと記事にしました。募集した体験談も掲載しています。