旦那と四六時中一緒なことで心身に変化が【体験談】

38歳女性からの体験談です。
夫婦共々無職になったのがはじまりでした。最初の1ヶ月は楽しく過ごせました。2ヶ月目からだんだんと私自身に変化が出てきました。横になることが多くなり、あまり物事を考えられなくなってきたのです。

夫とのウォーキング中、急に不安感や恐怖感でいっぱいに。

ある日、2人で夕方にウォーキングをしていた時、事は起こりました。家から出て100メートルぐらい進んだでしょうか、それまで旦那の話を聞いて相槌を打っていたのですが、なんだか頭が回らなくなり、ほぼ生返事に。

冷や汗も出だしてお腹も痛く、喉も胸も苦しくなってきたのです。「ごめん気持ち悪い。」と言うと、焦った旦那は私を支えながら家に連れて帰りました。

もともと気管支が弱くスポーツ用酸素ボンベを持っていたので、それを処置しましたが、それでも精神が追いつかず、自分の心の焦燥感がすごかったです。イライラよりも不安感。その先の道におばけがいるような絶対的な怖さ。私は覚えていませんが、あとから旦那に聞いたら、帰りながら私は「怖い。怖い。」と言っていたそうです。

そして2日後、生理周期も乱れたのか10日前に終わったはずの生理がまた来ました。貧血になり、更年期がやってきたかと疑いました。でも本当は心の中でわかっていました。原因は、四六時中一緒にいる旦那との時間なのだと。

互いに非があるわけではなく、必要なのは一人の時間だった。

旦那は無骨ですが優しいです。私と一緒にいるのも苦では無いようです。私もそうです。ですが、私は一人の時間が欲しい一人っ子育ちです。家はあまり間仕切りが無いので、どこにいても何をしてるかわかります。旦那は基本、私の近くでスマホゲームをしています。もちろん職探しもお互い行きますが、とにかく一緒です。

夫源病という病気を知りました。なるほど、とても当てはまります。二人が無職になった日から2ヶ月、以前はなかなか休みが一緒にならなかったので、嬉しくてどこへ行くのも一緒でした。ご飯作って食べて一緒、これを1日3回繰り返す毎日。

何かを失くしている事に本当は気づいていました。一人の時間です。旦那に「実家に(旦那の)明日行くよ?どうする?」と聞かれ、私は今回はやめておく、と言ってみました。旦那がおでかけして半日は一人の時間が持てました。旦那が帰ってくるころには私の心は少し軽くなっていました。

携帯酸素や市販薬、緑茶など無理せず自分なりに対処。

息が吸い込みにくい、食べ物を飲み込みにくい時は、スポーツ用の携帯酸素やゼリー状のものを無理せず併用し、心が不安になったり怖くなったりした時は市販の女性保健薬や緑茶を飲んだりしています。

二人とも次の仕事が始まれば、私の症状も解決すると思います。今回のことで自分の弱さを知ったし、自分の本当の望みもわかりました。私が動くなり、旦那に気持ちを伝えるなりして、生活して行きたいと思います。

管理人マツリからのコメント

私も一人っ子なので一人の時間が必要なお気持ちわかります。じわじわと心に負担になっていたのですね。退職されて生活リズムや環境が変わったことも影響したのかもしれません。私も苦しくなったのは会社を辞めてからでした。気持ちを見て見ぬ振りをしていると無理が出てくるのかもしれませんね。

夫源病という言葉もあるんですか!体験談を読ませていただいて初めて知りました。夫婦だとしてもそれぞれ一人の人間なので様々な形がありますよね。これから適度な距離感を作っていければ良いですね。