体験談

バスに乗ると息苦しい。混雑がきっかけで広場恐怖症に【体験談】

息苦しさを始めて感じたのは私(女)が当時38歳でデータ入力の会社に勤めていた時です。

ある朝、通勤時にいつものバスに乗った時、その日は大雪で普段はマイカー通勤する人もバスに乗車してきたようで、バス停に着く度にたくさんの人が乗ってきました。

どんどん混雑するバスに不安がいっぱいになる。

私はその時バスの中央付近の窓側で立っていたのですが、あるバス停に着いた時さらに多くの人が乗ってきてまさにギュウギュウ詰めになり私は普通に立っていられないくらいになりました。

これでもかと押しながらさらに乗り込んでくる人、そしてそれについても何も言わないバスの運転手。このまま押されてつぶされたまま会社までの道のり普通であれば40分のところ、大雪のため渋滞でノロノロ運転だったので ”2時間以上はかかる” と思った瞬間、急に息が苦しくなって次の瞬間「降りまーす!降りますー!」と私は車内で叫んでしまいました。

ちょうどその時まだバスが発車していない時だったので、なんとか人混みをかき分け降車口ではなく近くの乗車口から降りました。降りて空気を吸った瞬間、助かったーと心から思いました。

その事があってからちょっとでも混雑しているバスに乗る時は息苦しさとともにドキドキするようになり、不安でいっぱいな気持ちで乗車していました。

心療内科で広場恐怖症と診断される。

その後、バスがダメなら電車に乗ろうと思い、電車で通勤しようとしたところ、まさかの同じ心境になり、そんなに混んでいなくても電車のドアが閉まった瞬間からドキドキしてしまい、次の停車駅まで息苦しさと恐怖でいっぱいでした。思わず次の停車駅で降りてしまったことも何度もあります。

それからというもの人混みの中やエレベーターの中、車でトンネルの中を通る時など閉ざされた空間で逃げ場のない状況になるとドキドキして息苦しさを感じるようになりました。そして初めて心療内科に行き「広場恐怖症」と診断されました。

元々心配性な性格なのと、その当時仕事で部署の責任者を任されストレスがかなりたまっていたことが原因だと思います。その後は人が多い所は避けるようになり、エレベーターがある所でもし階段があれば利用し、バスなどに乗る時はなるべく目をつむって人が多いことを意識しないようにしたりして耐えました。

飛行機に乗る時は心療内科で処方して頂いた精神安定剤(ソラナックス)を服用し不安や症状を軽減できました。恐怖症というのは脳内で起こっているだけのことだと気づいたので「すぐに治まる・大丈夫」と思い、息苦しさを感じたら常に持ち歩いている水を少し飲んで気分を静めるようにしています。

管理人マツリからのコメント

私もきっかけは映画館ですが電車でも人がたくさん乗ってきて「このままじゃ降りられないのでは…」と思った途端に息苦しくなってしまっていました。不安に思ってしまうと今まで出来ていたことなのに急に出来なくなって悲しくなりますね。

その時の会社の状況などで疲れやストレスが溜まっていたのも重なって、息苦しさや動悸を強く感じてしまい、それが不安につながってしまうって事があります。

人によって不安や恐怖を感じる対象が違ってくるかと思いますが私の体験なども書いているのでヒントになれば嬉しいです。

電車に乗るのが不安を克服!喉の違和感が症状なく乗れた体験談
[box class=”box3″]ここで紹介しているのは個人の体験での感想です。お薬などは人によって効き方が変わりますので医師や薬剤師に相談の上、服用してください。[/box]

ABOUT ME
マツリ
28歳の時に喉の異物感を感じ検査をするも異常なし。それから調べたり体験したことを元にヒントになれば嬉しいなと記事にしました。募集した体験談も掲載しています。