女性特有の症状

やりがいのある仕事が子育てとの両立に悩み息苦しくなる【体験談】

募集した体験談です。

私が息苦しさを感じるのは主に寝る前です。感じ始めたのは30歳を過ぎたころからでしょうか。私は医療技術職関係の仕事をしていました。緊張感のある非常にやりがいのある仕事でした。

頼れる人が居ない中、職場でのプレッシャーもかかる。

子育て中でしたが、私と主人の両親は遠方に住んでおり頼れる親類などもいない状況でした。主人も忙しく、帰宅は11時頃が多かったと記憶しています。

それを所属長に相談し、夜勤は免除していただいていたのですが、急にその所属長に「夜勤をしないのは医療人として非常識だ」と言われ夜勤をするか仕事を辞めるかの2択を迫られました。

また、専業主婦の奥さんがいる同僚を引き合いに出し「彼はちゃんと残業しているのに、なぜ残業しないんだ」と残業についても指摘されました。私では足りない時間は「ヘルパーを雇えばいい」とアドバイスをいただきました。

子どもの熱が出た際の呼び出しについても、私のほうが近いので私に1番に連絡が来るようにしていたのですが「旦那さんの協力がたりないのではないか」とも指摘されました。

子供を産んだ責任?悪い方に考えてしまう。

ネットではよく、産んだ人の自己責任という意見がありますがそれを肌で感じました。いったい私はなんのために子供を産んだのでしょう?どこかの大臣が言ったように私は産む機械で育てる必要はなかったのでしょうか。

寝ている子供を見つめながら、ただただ涙があふれていきました。子どもさえいなければ私にも理想とする働き方がありましたから。

でも、子供を産むと決めたのはだれでしょう。両親の協力も得られないのに働きたいなど甘い夢を見たのは。ワーキングマザーなどの単語もあり、当然のように働けると勘違いした私が悪いんです。

そんなことを考えながらいざ寝ようとすると自分の呼吸が気になり、息をすることを意識しないと息ができないような感覚になりました。そうすると鼻呼吸では十分息が吸えていないように感じ、口で呼吸をしだします。

それでも空気が薄い感じがしてだんだん呼吸が早くなり、まるで全力で走った後のようになります。体勢も、四つん這いになり、苦しさから顔もゆがんできます。涙も鼻水もたらしながら、ただただ苦しみに耐えていました。

仕事を辞めたことで息苦しさから解放された。

この苦しさの中に落ちてはいけないと必死にほかのことを考え、荒くなる呼吸をなんとか整えやり過ごしていました。不安で不安で子供の手をつながないと眠れなくなりました。

夜が多かったのですが、だんだん日中も起こるようになり帰宅の際に道路でうずくまることもありました。それ以外にもめまい、胃痛、不眠、体の痛みなど様々なことがありましたので病院で薬を処方してもらいました。

息苦しさから解放されたのは、薬ももちろんですが仕事を辞めたことが一番大きいかと思います。やりがいを感じていたので、また新たに辞めてしまったことに悩まされましたがなんとか落ち着いてきました。

ただ最近、再就職を目指し活動しているのですが前職での体験が思い出され、1人になるとまた同じような息苦しさに襲われます。

1億総活躍の時代、その網からこぼれてしまった私に存在価値などあるのでしょうか。今はどうすれば私はこの苦しみから解放されるのかを考えております。

管理人のコメント

お仕事をしながらの子育てはとても大変だと思います。世間の意見は賛否両論何をやっても悪く言う人も居ますしね。職場での環境などもありますよね。

子供がいなければという思いもあるかもしれませんが子供がいたからパワーをもらえたということもあるでしょう。

そしてお子さんが成長するのもきっとあっという間です。お子さんからしたらお母さんはかけがえのない存在だと思いますよ。

何かをしなければ存在価値がなくなってしまうと思いがちですがそんなことはありません。何も出来なくても存在していいんです。

お仕事もやりがいがあったとのこと、やりたいのに続けられないなどいろいろ我慢してきたと思います。本当はこうしたいのに抑えつけたり蓋をしたり心に矛盾があると体に出てきたりします。

思いを書き出したりして全部を頑張ろうとしてしまうと無理が出てくるのでここは手を抜くとか、課題を一つずつ解決できればよいですね。自分の技術でどうしたいのかと考えたらいろんな道があるかもしれません。

ABOUT ME
ふわ
28歳の時に喉の異物感を感じ検査をするも異常なし。それから調べたり体験したことを元にヒントになれば嬉しいなと記事にしました。募集した体験談も掲載しています。