喉の違和感は生理や更年期など女性ホルモンに関係ある?

喉の異物感や違和感、息苦しさを感じるタイミングっていつだろうと自分を観察してみました。電車に乗ってる時?映画館や人が多い場所?自分が不安を感じる場所や状況の場合もあります。

ですが、家でじっとしていたり、何をやっているかは関係ない時に感じることも。そして、気づきました。もしかして生理と関係あるんじゃないかと。

私の場合は喉や貧血や喘息の検査などをしても異常はありませんでした。ストレスとか自律神経の乱れが原因かな〜という感じでした。

喉の違和感を感じるまでは多くの人が感じるようにお腹や腰が痛かったりといったいわゆる生理痛などはありました。

えぇ?生理の影響で喉に違和感が出るの?と思いましたが思い当たることが・・・私は喉の違和感が出る前も生理前に胃が痛くなったり、咳が出たりしていました。毎回風邪かな?と思ったら生理だったというのが恒例でした。それを思い出すとちょっと納得します。

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女性ホルモンと自律神経

振り返ってみると生理前に強く喉の違和感を感じていたような気もします。いろいろ調べていると結局は自律神経の乱れ、生活習慣の改善などに行き着くのですが原因がわからないよりかは対処のしようがありますよね。

女性ホルモンは卵巣から分泌されます。分泌しなさいという指令や量の調整などは脳がしています。

ストレスや環境の変化などの影響を脳が受けると指令が混乱してホルモンバランスが乱れてしまうという感じです。

女性ホルモンの指令と自律神経の指令が実は同じところなんですって!なのでそれぞれが影響を受けあっているのですね。

女性ホルモンの分泌量は28歳がピークで徐々に減っていきます。なので更年期など年齢の影響も受けてしまうということです。

結論から言うと喉の違和感や異物感が女性ホルモンの乱れが影響で出る可能性があるということですね。

女性ホルモンのバランスって?

女性ホルモンと呼ばれている中にはエストロゲンプロゲステロンという2つのホルモンがあります。詳しくは後ほどお話しします。

このホルモンは上の図のように生理周期(だいたい28日)に合せて分泌の量が変化しています。その変化のことをホルモンバランスと呼んでいます。

流れとしては排卵前にエストロゲンが徐々に増えて排卵を迎えると減少していき、排卵後プロゲステロンが増えるとともにエストロゲンも緩やかに増えます。そして生理前に両方とも急激に減少します。これが正常なバランスです。

ホルモンって結構繊細でちょっとしたことで乱れてしまったりするんです。ストレスとか疲れとか冷えとか・・・

エストロゲンは美容ホルモンとも言われてお肌がツヤツヤになるからとサプリメントを飲んだりするのも注意が必要で、生理周期に合わせて量が変化するなら少ない時に飲んで増やそうというのはNG

エストロゲンが多い期間が増えると乳腺や子宮内膜に負担がかかってしまうのです。多くても少なくてもダメなんです。バランスが大切なんですね。

同じような働きをしてくれるイソフラボンを含む大豆などの食べ物でとる分には影響はありませんがサプリメントは過剰摂取になってしまうことがあるので量などは注意してください。

エストロゲンとプロゲステロン

2つのホルモンについて少し詳しくお話しします。先ほど生理周期に合わせて調整されると言いました。それには深い訳があるのですね。

エストロゲンは卵胞ホルモンとも呼ばれ、妊娠に備えて子宮内膜を厚くする働きがあります。子宮内膜は受精卵のベットになります。

皮下脂肪を蓄えたり、乳房をふっくらさせたり、肌や髪に潤いを与えたり女性らしい体をつくる働きがあります。

他にも血管や骨を強くしたり、脳を活性化させて気持ちを明るくするなどこの時期は気分が良くなりますね。

もう一つのプロゲステロンは黄体ホルモンとも呼ばれ、体温を上げて受精卵を守る働きがあります。受精した後から胎盤ができるまで妊娠に適した状態をつくるのもこのホルモンの役割です。

また、妊娠に備えて体内の水分を維持しようとしたり、子宮の収縮を抑える働きもあります。子宮と一緒に大腸のぜん動運動(腸の中のものを移動させる動き)も抑えてしまうのでこの時期便秘になりやすかったりします。

腸が動かなくなると血流が不足して冷えにつながり、自律神経やホルモンバランスの乱れに影響が出てきてしまうことも。全部繋がっていますね。

プロゲステロンが多い時期にむくみやすくなっても水分は控えない方が腸のためにも良いようです。

骨盤の動きも気持ちや体の変化に影響していた。

ホルモンについてはよく見かけるのですが今回調べていて骨盤も一緒に動いていることを知りました。

生理から排卵にかけて徐々に閉じていき排卵直前にピークを迎えるそうです。骨盤が閉じると体も引き締まって活動的な気分になります

逆に排卵後から生理にかけて徐々に開いていき生理直前にピークをむかえるそうです。体も気持ちも緩んで眠気に襲われやすくなります

影響の部分だけを見ると閉まっている方が良いように感じますが骨盤が開くことで経血がスムーズに排出されます。この時期は体を休める時期だと教えてくれているようですね。

人によって閉じやすかったり、開きやすかったりということも。閉じやすい人は生理の時に開きにくく、イライラや生理痛が起こりやすい。開きやすい人はむくみやすかったり太りやすいといった場合もあるようです。

ダイエットや姿勢矯正などで骨盤を閉めるようにしているなら生理前後は控えた方が良いようです。経血の排出の妨げになっていると生理痛などの原因になってしまうかもしれません。医療でされている方は勝手に外したりせず医師と相談してくださいね。

基礎体温

生理や女性ホルモンのお話をしてきましたがタイミングを見るのにわかりやすいのが基礎体温だと言われます。それはホルモンの分泌に合わせて体温も変化しているからです。

イメージでは大幅に何度も変化しているのかと思っていたのですが変化の幅は0.3~0.5℃くらいのようです。なので専用の婦人体温計を使います。

体温は起き上がったりご飯を食べたりで変わってしまいますので起きたら寝転んだまま、毎日同じ時間帯に測るのが理想です。

※図はイメージですので温度は人それぞれ違います。グラフの推移のイメージとしてご覧ください。

生理から2週間を低温期、排卵から2週間を高温期と呼びます。排卵とともに体温が上がるので体温の上昇があれば排卵日もわかりやすいですね。

マツリ

私は一度計ろうとして挫折しました。起きて測る時間の余裕がなかったり、すぐに動いてしまって測るのを忘れてしまいます。(^.^;

基礎体温をつけておくと体調の変化に気付きやすくなるので良さそうですよね。私は生理日はスマホのアプリで管理しています。ルナルナを使っています。

排卵日はアプリでも予定日を計算してくれますが、おりものが増えるのでなんとなくわかります。この日!っていうのがわからないのですがだいたいこの辺りという目安くらいでわかります。

対処方法

生理や更年期など女性ホルモンが影響で喉の違和感や異物感が出てしまう場合、ひどい場合は婦人科で診てもらってください。ホルモンのバランスなど相談しやすいと思います。

「命の母」などの生理の不調や更年期の不調を和らげるお薬や漢方があるので医師や薬剤師さんと相談してみてください。

根本的な解決として、体を冷やさない、夏でも冷たいものを食べてもそのあと温かい飲み物などを飲むなど特にお腹を冷やさないこと、睡眠をしっかりとるとかストレス発散をするなど月並みですが大事ですね。

さいごに

生理って来たら「嫌だな〜ツライな〜」とか思ってしまいがちですが、遅れたら遅れたで「どうしたんだろう」と、とても不安になります。

働いたり子育てしたりしながらだと「毎日頑張らなければ」「生理とか不調で困る」と思っちゃいますよね。

ですが、正常な状態なら生理痛とかも無いようようなのです。仕組みを知ると「妊娠のために調整してくれてるんだな〜」「しんどくなるから眠たくして休ませようとしてくれてるんだな〜」っと思えるようになりました。

妊娠を希望していなくても「体、頑張ってるな」と思ってあまり嫌なものだとは思わず、生理の期間はちょっとだけゆっくり過ごしてみませんか?

気持ちが変わるだけでも何か変化が起きそうです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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